限界集落で働く町の電気屋さんブログ

ハロネットさんに背中を押されてブログ再開しました。 まったりやります。

町の電気屋あるある(ちょっといい話)

これは本当に電気屋冥利に尽きますよね!

ameblo.jp

内容を抜粋すると

・高齢で一人暮らしのお客さん、唯一の連絡手段は固定電話

・遠方に住んでいる娘さんから「母と連絡がとれなくて心配だから様子を見て欲しい」と電気屋さんに電話が来る。

・訪ねてみると、電話回線が切れてた。 直ちにNTTに連絡し復旧させる

・娘さんが電気屋さんに頼ってきてくれた事が嬉しい。

 

これこそ、町の電気屋さんだからこそ出来た仕事ですね。
当店も遠方で暮らしている息子さん、娘さんから依頼を受けて顧客の元に行くこともしばしばありますが、面倒と思ったことは一度もありません。

 

だからこそ、街の電気屋さんは商品の一つ一つに安心を込める事ができるのです。

当店で扱っている商品の一つ一つがお客様との繋がりを生み、それは大きな絆になっていきます。

日本の片隅、いえ最果てで生まれた絆なんてとるに足らないものかもしれません。
でもだからこそ、私はこの仕事に誇りを持っています。

さーて、そろそろ豆腐屋さんに機械を納品しに行こうかな!